ゆめふる成田(障害者支援施設・生活介護)

  障害者支援施設しもふさ学園を『ゆめふる成田』として移転・新築を行いました。

 テーマは、「人」が「主人公」となる「住まい」づくり。ご利用者様の身体的状況や一人ひとりの障害特性に十分に配慮した居室づくりである「スタイル40」の実現、そのため、一人の居室は10~14畳ある広々とした居室となり、収納やトイレの有無・洗濯機の有無・扉のレール・壁紙の設え・照明器具等に至るまで47項目の様々な仕様を個々に合わせて選択できるようにしました。また生活ユニットについても1ユニット5~6人での支援を2ユニットずつで構成する春夏秋冬棟、共用スペースも利用される方々に合わせて各棟で工夫を凝らしています。

 支援面でも、これまでのしもふさ学園で行っていた支援を充実させるため、夜勤2名・宿直2名の他に早番・遅番等を必要に応じて配置しています。

 

 日中活動は、これまでグループホームとして使用していた建物を改築し、生活介護棟「ゆめテラス」として利用しています。日中活動の移動が大きな負担となっている方を受け入れることを考え定員は20名とし、その他の方々日中活動は、バスで移動し生活介護「学園デイズ」を利用しています。

 

事業所名

指定障害者支援施設
ゆめふる成田

施設長

渡部 聡

設立

令和5年10月

住所

289-0107
千葉県成田市猿山734-1

電話

0476-36-7271

FAX

0476-36-5510

定員

施設入所支援 40名

生活介護   20

短期入所    7名

事業内容

障害者支援施設 ゆめふる成田

 春棟12名(東;男性6名・西;女性6名(内短期入所2名))

 夏棟12名(東・西;男性 6名・6名)

 秋棟12名(東・西;男性 6名・6名)

 冬棟11名(東;男性5名(内短期入所5名)・西;男性6名)

 

生活介護 ゆめふる成田

ひだまり科:主にリハビリや運動機能維持のための活動を取り入れて

      毎日の活動を行っています。

あおぞら科:自立課題や周辺の歩行活動や日中活動を通じて、日中の

      時間を充実して過ごすことにより、一日を通じたリズム

      ある生活となるように活動しています。